前半はひさしぶりに本業?にもどったロストテクノロジー探し*1。ことわざが本当になってしまうという棒で、いろんな事がおこり、ちゃんと最後は一心同体というオチがついておりました。烏合の衆といったときに頭にとりさんの着ぐるみをみんなかぶってるんですが、細かいところにつっこむと確かこの場合の烏はカラスだったような気がします。
 後半は、中田譲治さんなバーテンダーと女性のやりとりから始まるシリアスなストーリー。ココモとマリブとヴァニラが兄弟だとかいうところぐらいから怪しくなってきますが。
 「じゃあ次はメアリー少佐が血の繋がらない妹ってことでいってみっか」というオチでした^^
 ビーフストロガノフとハヤシライスはいったい。
  ロシア料理であるビーフストロガノフ(ソテーした牛肉を、ソースであえた料理、なんかサワークリームとかも加えたりするらしいです)を日本風?にアレンジしたのがハッシュドビーフでそれをごはんにかけるとハヤシライスになるらしい。林さんがつくったものばかりと思いこんでましたが、ハヤシライスの語源を調べるにハッシュドビーフウィズライスがなまったという説と早矢仕(はやし)さんという方が作った二種類あるらしいです。
 挿入歌、天使の真実はサスペンスだか昼のドラマとかで流れそうな人の悲しさを唄ったような曲でした。栗林みな実さんが唄っていて、それに関してはおおーと思うのですが、宮内タカユキさんが唄う挿入歌なお話希望。

*1:近所のおばさんにまかしてはおけません